2008年10月06日

2008年7月スタートアニメ 個人的総括5

 2008年7月にスタートしたアニメも、10/4の狂乱家族日記最終回を持って全てが終了いたしました。毎度のことで恐縮ですが、私の個人的な総括と順位を記載させて頂きます。いつもの通り、とても長いので見なくていいです;

 今期は、全般的に良作なアニメの宝庫で、見るほうとしては嬉しい悲鳴という状態でした。毎日見るのが大変で、1週でも見逃してしまうとどんどん見なくなってしまうことが発生してしまいましたねw スペシャル・エーとか隠の王とか一騎当千とか……。

 下に書いた10位に入らなかった作品でも、スレイヤーズ・鉄腕バーディー・恋姫無双・アリソンとリリア・絶対可憐チルドレン・二十面相の娘・狂乱家族日記・ゴルゴ13なんて、期が違っていれば、間違いなくランクインしていたと思うくらい、魅力的で面白かったと思います。ToLOVEるは論外ですが。


10位 イタズラなkiss
ストーリー :★★★★
作画    :★★★
音楽    :★★★
キャラクター:★★★
声優    :★★★★

 故多田かおるさんの未完結作品を完結させるということで、世間でも話題になっておりました。私はこの作品は原作を一切知らないのですが、1つの作品として、半年に渡ってとても楽しませて頂きました。

 声優陣に人気どころとベテランを配置し、脚本も素晴らしかったと思いますが、直樹と琴子の結婚は少し早過ぎたかなぁという印象もあります。琴子の出産以降が未完部分だったそうですが、出産の話と、その後の直樹の実家の話(最終回)は、日本人の心にいつまでも残っている「故郷」を思い出させてくれる、今の世情にとってはとても癒しになったと思います。原作のファンの方々にとっては、エンディングは評価が分かれるところなのかもしれませんが、私はこの終わり方はベストなんじゃないかと思います。


9位 薬師寺涼子の怪奇事件簿
ストーリー :★★★★
作画    :★★★★
音楽    :★★★
キャラクター:★★★
声優    :★★★

 この作品もお恥ずかしながら、原作を一切知らないままアニメを視聴したのですが、破天荒でありながら、警視庁や官僚の天下りなどのリアリティある題材で、サスペンス物として毎週楽しませて頂きました。

 全部で13話の構成でしたが、1つの話が複数回に跨る構成になっていて、1週見たら次の週を見ないわけにはいかなくなるという、制作サイドの戦略はお見事だったと思います。


8位 乃木坂春香の秘密
ストーリー :★★★
作画    :★★★★
音楽    :★★★
キャラクター:★★★★
声優    :★★★★★

 現在のライトノベルの主流を代表するような作品だと思いますが、こちらは現在原作を読んでいる途中です;

 どのキャラクターも、私を含めた2次元萌えの諸兄に受け入れられるような作画でしたが、何といっても「能登麻美子さんがかわいい」の一言に尽きるのではないでしょうか。

 1クールの作品でしたが、話の展開はテンポよく進んでいて、1クール12話の構成を見事に利用していた印象があります。見ている方が恥ずかしくなるような内容が多かったですが、思わずニヤリとしてしまうような、オタクにとって理想的な展開が良かったと思います。


7位 我が家のお稲荷さま
ストーリー :★★★
作画    :★★★
音楽    :★★★★
キャラクター:★★★★
声優    :★★★★

 こちらも原作を一切知らないのですが、平穏な日常の話でしかないのに、不思議と見ないわけにはいかない、いわゆる「空気アニメ」だったという印象です。

 作画レベルはさほどでもないのに、声優さんのレベルと脚本の良さが光りました。音楽も、OP・EDともに聴きなじんでとてもよかったと思います。2クールだったので、半年に渡って視聴させて頂きましたが、いざ最終回を迎えるあたりになると、もう終わってしまうんだなぁと、非常に残念な気持ちになりましたねぇ。


6位 マクロスFrontier
ストーリー :★★★
作画    :★★★★★
音楽    :★★★★★
キャラクター:★★★
声優    :★★★★

 CDが売れまくっているマクロスですが、本編の内容もそれなりに面白かったです。特に7話の戦闘シーンとトランスフォーメーションは、鳥肌が立ちっぱなしでした;

 シェリル・ランカの歌は、さすが菅野よう子さんが提供されているだけあって、とても素晴らしかったです。CDが売れるのもよく分かります。バルキリーの戦闘シーンについては、アニメーションの技術進歩を改めて知らされました。初代マクロスのときと比較したら、あのバルキリーがこうもカッコよくなるんだなぁとw

 前半は、ロボットの描写は素晴らしいものがありましたが、人物描写がイマイチの印象でした。しかし、後半になるにつれて人物・特にアルトの描写はかなり改善されてきた印象です。7話だけでも、ブルーレイディスク版が欲しくなりますw

 最終話の際に、劇場版の告知もされましたので、そちらも今後楽しみですね。


5位 ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞
ストーリー :★★★
作画    :★★★
音楽    :★★★
キャラクター:★★★★★
声優    :★★★★★

 放送前の私個人の期待値では、ゼロの使い魔が1位でしたw

 これは結果としてゼロの使い魔の内容が悪かったわけでは決してなく、それ以上の作品が多かったという結果だと、自分で納得させております;

 そんなわけで、ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜ですが、1期・2期と同じく、期待通りの内容でした。ツンデレがあり、ちょっとエロがあり、戦闘があり、ファンタジーがあり……第3期の作品が制作できるということは、それだけファンが多く、DVDの売上が良いってことなんでしょうね。私も第1巻のDVDは買ってしまいましたw

 特に印象に残ったことといえば、Webラジオで釘宮さんもおっしゃっていましたが、OPの最後で、空中から落ちてくるルイズがサイトに見事なキックを食らわせるところがすごく好きですw なんというか、あのシーンが、「ゼロの使い魔」の世界を非常によく表しているような気がします。そしてラストのシーン、アンリエッタ女王の「改めて、トリステインへようこそ」のセリフには、鳥肌が立ちました。話の終わり方が非常に中途半端なので、ひょっとしたら4期もあるのかもしれません。

 ただ、この3期は全部では13話あるそうで、テレビ放送では12話までしか放送されませんでした。「シゴフミ」でもそうでしたが、最近どうもこのテの手法でDVDを何とか買ってもらおうとする戦略が流行ってますね。ルイズ風に言わせてもらえれば、「13話があるって、ど、どういうことなのよ〜!」と叫びたいですw まあ、私はDVDを買うと思いますが(ぉ


4位 セキレイ
ストーリー :★★★
作画    :★★★
音楽    :★★★★★
キャラクター:★★★★★
声優    :★★★★★

 こちらは珍しく原作のコミックを読んでいる作品でしたので、スムースに世界観に入ることができました。結役の早見沙織さんはアタリ役だったと思いますし、他の4人のセキレイ役の声優さんも、ピッタリの役だったと思います。

 個人的には、月海役の井上麻里奈さんのツンデレが聞けたのが嬉しかったですw やっぱりエッチなのはいいことですな。

 この作品については、何といっても第9羽で、TOKYO MXでのみ、乳首全開になっていたことがとても印象に残っています。私はたまたまTOKYO MXが最も早い放送だったので視聴していたのですが、MXは本当にあっぱれだと思いますっ!

 最終話で、すでに2期があるような終わり方だったので、いつかまた見れる日がくるのを楽しみにしております。


3位 夏目友人帳
ストーリー :★★★★★
作画    :★★★★★
音楽    :★★★★
キャラクター:★★★★
声優    :★★★★

 毎話とても癒される内容で、ARIAが終わってしまってから乾ききっていた私の心を潤してくれた作品でした。もしこれが2008年4月に始まっていれば、間違いなく1位だったと思います。

 夏目役の神谷浩史さん、ニャンコ先生役の井上和彦さんの掛け合いがとても面白く、特に井上さんのニャンコ先生と斑の演じ分けが見事でした。やはりベテランの味というのは、素晴らしいですな。まあ演じ分けという意味では、若手でも上手い人はいると思いますが。

 この作品の素晴らしさは、相手こそ妖怪ではありますが、人と妖怪とのふれあいが織り成す「優しさ」「思いやり」といったものを、美しい作画と音楽で見事に表現しているところにあると思います。ポニョもいいですけど、今の子供達に是非とも見せたい作品だと思いますね。

 10月からはWebラジオも始まり、2009年1月には2期の放送も決まっており、またあの癒し作品を見ることができるのかと思うと、まだまだ死ぬわけにはいかんと思うわけですw


2位 ストライクウィッチーズ
ストーリー :★★★★
作画    :★★★★
音楽    :★★★★★
キャラクター:★★★★★
声優    :★★★★★

 特典一杯のDVD限定版の1巻が売れまくっているそうですが、特典が無くても、この作品は売れていいくらい素晴らしかったと思います。

 まずOPの主題歌が、私としては超がつくくらい気に入ってしまいました。普通アニメの主題歌は、放映開始の月末に発売されることが多いと思いますが、「わたしにできること」に関しては、8/20の発売ということで、かなりの時間待たされましたよw 発売が遅い分、ひょっとして2クールやるのかと期待してしまいましたが、この作品については1クールきれいに終わったという印象です。

 パンツじゃないわけはないんですけど、エロさの具合もちょうどよく、脚本もよく考えられていていたと思いますが、前提条件を全く知らない人から見れば、世界観を理解するのは少々難儀だったかなぁと思います。

 それと、TVKが超額縁放送なのは仕方ないとしても、BS日テレ版でも、画質がイマイチというのは非常に残念でした。7話あたりから改善の兆しが見えましたが、それでも他のアニメと比較すれば、画質が悪いのは明らかで、それさえなければ1位だったかなぁと。

 話の終わり方から、ひょっとしたら2期があるかもしれませんし、すでにゲーム化も決定しているとのことで、こちらも今後の展開が楽しみです。


1位 ひだまりスケッチ×365
ストーリー :★★★★★
作画    :★★★★★
音楽    :★★★★
キャラクター:★★★★★
声優    :★★★★

 正直言いまして、1・2・3位の順位については、これを書き始めるまで目まぐるしく入れ替わりました。それだけ今期はいいアニメ作品が多く、視聴できたことにとても幸せを感じております。

 最終的に、私個人が1位に選んだのは、「ひだまりスケッチ×365」となりました。OPの毎回微妙に変化がある趣向、ゆのっちのかわいらしさ、ひだまり荘の4人それぞれのキャラクター、吉野屋先生、校長先生、どのキャラクターもとてもいい味だしてます。

 世知辛い世の中において、このような作品があること、そしてアニメ版を放送していることは、毎日の生活の大きな励みになっていました。最終話の神社のシーンで、絵馬に「3期があるといいね」と書いてありましたが、正に視聴者全員がそれを願っていると思いますし、もっと願ってしまえば、例えばちびまるこちゃんやサザエさんのように、常に放送していてほしいアニメだと思います。

axis_19 at 22:30 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!アニメ 

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
livedoor プロフィール
月別アーカイブ
yahoo天気
コラブロ